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PSYCHO-PASS SS case.2
case.2も初日に見てきました。
舞台挨拶、私自身の申し込みははずれたんですけど、2席申込で当選したフォロワーさんのご厚意で20:15の回に行けました。SS1と同じく映画前に舞台挨拶。
私は優しさで生かされている。本当に本当にありがとうございました。

SS2公開前に征陸さん役の有本さん訃報を受け、びっくりするくらいその日は泣いてしまって。
本編を純粋に楽しみたいけど見てたら訃報のめそめそに引っ張られそう…って不安があったんですが、いざ見はじめたらどっぷり話しに引きこまれて制作陣営流石の一言です。

以下、続きにネタばれ盛りだくさんの感想(といえるのか…)があります。
SS1同様に勢いで書いてるからとっちらかってて大変。
けどよかったら読んでもらって、そうだったよね!って思ってもらえたら嬉しいです楽しいです。
あと舞台挨拶に関しては(映画の内容もですけど)聞きながらのメモ書きを何も残してなくて、映画見終わった後のおぼろげな記憶による感想だからニュアンスで読んでくださいね。





・舞台挨拶
やっぱりというかなんというか、有本さん自身についてや有本さんとの思い出話が主だったんだけども、しんみりしすぎずこんなとこあったんですよって私たち聞き手も含めてつい笑ってしまう話をしてくれた東地さん関さん塩谷監督ありがとうございました。
有本さんいつも手ぶらでマジシャンみたいにどこからか台本出して収録して合間に煙草吸って収録終わったらさっとトレンチコートで帰る、ほんとにさっと来てさっと帰られるよね
自分の出番じゃない時、台本に手書きでマス目書いて囲碁やってる
1話収録した時に関さんに「俺はこの話のどこが面白いのかわからねぇ」言ってたけど最後には「これは面白い作品だ」って言ってた
イベントやった時(多分朗読劇のことかな)また征陸さん演じられるのとても喜んでた、人前で演じて歓声を貰うのも気持ちいいなって言ってた
1期1クールが終わった頃だかに監督始め声優さんたちで飲み会した時に有本さん1人で瓶で酒注文しててそれに付き合わねばと頑張ったが白目むいた監督
その時に「キャラの名前は誰が考えたんだ、槙島聖護に狡噛慎也、常守朱、みんなにちゃんと意味があってすごい、誰が考えたんだ」「う、虚淵さんです(恐縮)」っていう会話をまさか有本さんからされたのがとても驚いた
等々…笑いを交えつつ大切な話をたくさん聞けてとても嬉しい舞台挨拶だった。東地さんは吹き替えでたくさん一緒に仕事してたとか、関さんはガンダムで親子役やったのが初めてでそこから何度か親子役やることがあってサイコパスでは血縁ではないけどとっつぁんとして繋がりのある人でだとか。
監督が「見終わったらぜひ有本さんにも届くように拍手してもらえたら嬉しいです」言ってて、エンドロール終わった時たくさん拍手が鳴り響きました。有本さん、征陸さんをここまで演じきってくださって本当にありがとうございました。
舞台挨拶っていってもSS2じゃ関さん何話すんだろう…思ってたけど関さんいてくださってよかった。声を出しての相槌の打ち方とかツッコミの仕方が上手。東地さんがタイトル噛みっ噛みなのに対して何でしどろもどろなんですかってつっこんだ関さん、自分の番で同じくスムーズにタイトル言えずに監督に何で誰もタイトル言えないんですかってつっこまれる始末(笑)SS1のメンバーは誰かが喋ってる間はマイク下におろして聞き手に徹する感じだったから今回はそれに比べると砕けた雰囲気で面白かった。
何を振られてもなかなか言葉が出てこない監督「すみません、疲れてて」「何かあったんですか?」「3時間前まで3をやってて完パケしました」\\わぁぁぁっ(盛大な拍手)//ていうか監督もしや寝てないのでは…お疲れ様です本当にありがとうございますSS3完成おめでとうございますめちゃくちゃ楽しみです!!!!!!
1人の大人の男性としてSS2を見た感想を聞かれた関さん「僕必殺仕事人が好きなんですけどーーーーーこのSS2も人情劇を見てる気になるというか時代劇じゃないんだけどそれに近いものがあるというか」よっぴーさん「僕見た後だから言えますけど、わかる、めっちゃわかるーー!これ早く見た後の人と話したい…!」私も見た後だから言える。人情劇めっっっちゃわかる!!アニメなんだけどアニメを超えたドラマというか人の生きる話を見た。
あとよっぴーさんが「メディアの方々もSS2となると個人的にファンの方も絶対いるでしょ!?だってSS1黒服鑑賞した時に参加してた人が今メディアの席にいるんです…!」言ってて本当サイコパス愛されてて嬉しい。SS1の舞台挨拶でも私物ドミネーター持ち込んでたメディアさんいたもんね。

・序盤の現在時間軸の1係(無印劇場版後)
SS1でも思ったけど朱ちゃんと美佳ちゃんのやりとりが柔らかくなってるのが良い。
「私はいつでも1係を1番に思ってる」

・SS2本編時間軸の1係
とにかく懐かしさがこみ上げてもうどうしようにもなかった。縢君が…いる……(これだけで泣ける)ギノがガミガミしてて狡噛さんが執行官で縢君がちゃちゃいれて。
3人で車乗ってる時の縢君が後部席から乗り出してくるあのシーン、1期で朱ちゃんが運転してるシーンがフラッシュバックして、こういうさり気ない演出がたまらない。
朱ちゃんがまだ来る前の1係、そんな1係のいつもの事件捜査。ガミガミ言いつつ煽りつつちゃちゃいれつつ。その様子を見せてもらえて本当に本当に嬉しい。こういうのが見たかった。
狡噛さんとギノはその後の変化を知ってるからこそ初々しくて懐かしくてホッとした…のはきっと私がどうしても主に1期推しだから。あの1期前~1期の頃の任務もっと見たいなぁ。
あと少しシーン飛ぶけどみんなで通信会議してる時の会話が好き。縢君の「おかたい仏さんが並んでらぁ」的な歯に着せぬ物言いとか。何で軍人さんがいるの?と聞きながら淡々と話を進めて立場に頓着してない(ように見える)感じとか。

・征陸さん
ツイッターではたまに言ってたけど私征陸さんすごく好きなんですね。1期で唯一槙島さんと同等以上に闘えた人。征陸さんはシビュラ無〜有の過渡期を生きた人で、経験値も人間性もその厚みが段違いで。今となっては1係にいてくれてありがとうって思うし絶対あの時の1係にいてくれくれなきゃだめな人だって思う。SS2パンフで深見さんが「キャラクターのセリフが誰かの背中を押すことができるように」と言っていたけど、征陸さんの言葉がどれだけの人の心を守り背中を押したんだろうか。「ゴールを見つけた」「ただ幸せになるように」「ヤケになるなよ、生きてれば何とでもなる」あと「協力していきましょうや」ってのも色んな人に言ってた(須郷さんや国防省の人)けどその辺の立ち回りも征陸さんだからこそだなって………からのあのブチ切れは本当に刺さった。「俺は潜在犯で、身内に手を出されたら何をするか」潜在犯になってもただただ幸せを願って守りたい家族。かたやまともな会話もできず、かたやあからさまに恨まれ。それでも守りたい。そういう信念があるから征陸さんは強くて、またそれが危うさ脆さとなって潜在犯認定されたんだろうけど…
冴慧さんのとこに行ったのがばれた時にギノと話してくるって席外したの、何を…話したんだろうね……ギノめちゃくちゃ怒ってたから一方的に怒鳴られてたのかもしれないけど………

・須郷さん
須郷さんが元軍人ってのは知っていたけどここまで政治的な事件に携わってて重い過去背負ってるとは思わなかった。びっくりした。これをアニメでなく劇場版で描く塩梅がすごい。アニメじゃこんなことまで想像できなかったし想像させなかったキャラ作り話作りが流石。
大友さんといい青柳さんといい、須郷さんは己の知らないところで大事な人にとどめを刺す役を引いてしまう人なのな…須郷さんは何も悪くないんだけどな………1番辛いパターンかもしれない。
最後の「燐…っ」がたった一言で終わるのにそこに須郷さんの燐さんに対する感情が滲み表れてて東地さんすごい。またそこを変に語らせず一言で切った演出すごい。

・青柳さん
本当に本当に良い人だよな青柳さん…かっこいいよ…あの世界で執行官(潜在犯)に気配りができるってすごいと思う。当たり前に人として接することができる。それどころか尊敬の意を抱いているしそれを人に語れる。そんな青柳さんだからこそ部下と恋愛関係にいたれたんだろうな。けどストレートに征陸さん欲しいなぁっていうあたり現場に出る仕事人らしくてすごく好き。征陸さんめちゃくちゃ優秀だもんね、自分のチームに欲しいってそりゃ思うわな。

・冴慧さん
ギノの母親、征陸さんの奥さん…がビジュアルで描かれることはないだろうと思っていただけに今回の登場には本当にびっくりした

・格闘シーン
やっぱり私はサイコパスにおける生身の人間どうしの格闘がとても好き。1期のvs槙島さん、無印劇場版の狡噛さんvs面々、そして今回の…いや今回は人間vsドローンだけども。そんでやっぱり強い征陸さん。軍エリートのコピー相手にあそこまでやれる公安の人間はきっと他にいない。…と思うがあの時点でドローンに勝った須郷さんよ。本物の先輩だったら勝てなかった、言ってたけど須郷さんがあそこまでやれる人だとわかったからには須郷さんのこれからの可能性がとーっても広がりましたね…(にこにこ)

・ドローン
ちゃんと見返さないと100%そうだったとは言い切れないけど、ドローンと会話してる時、須郷さん視点の時は大友さんのホロがボロボロながらに出て、青柳さん征陸さんの時は喋っててもただのドローンだったのめちゃくちゃ好き。
毒ガス落とされた時の話してるの聞いててすごく悲しかった。縢君もそれに近しいことされたと思うんだけど、どうしてこう上に立つ人間は現場の人間を駒としか思ってないんだろうか。目的と結果のために手段を問わずいともたやすく人の誇りを踏みにじる。悲しい。

・征陸さんと須郷さん
最初SSの発表があった時この2人だと当然時間軸は1期前だろうけど、どんな接点があってどんな話になるのかが全く想像できなくて。だからこそ制作陣にしてやられたというか監督と深見さんにしてやられたというか。すごかった。征陸さんと須郷さんがあんな出会い方をしてたとは。そして多分あれきり会ってないんだろうなとも。公安には完全に入れ違いだし。須郷さんが執行官になった時、征陸さんはいなくてギノと直に対面して、須郷さんは何を思ったんだろうか…
けど既に潜在犯とはいえ刑事な征陸さんを見て共に行動してその言葉に背中を押されて、それが執行官須郷さんの信念の1部になってたら嬉しい。

・SS2という立ち位置
これね、2つの点から衝撃が走って。
1つはSSだけでの点で「正義と復讐」この両ワードが出てきた時にぶわぁぁってなった。SS1では正義が主で、SS3ではおそらく復讐が。そのどちらも含むのがSS2。
もう1つはサイコパスシリーズ通した点で「SEAUn」これ本当に、はぁぁっ!?って叫びそうになった。心の中では叫んでた。そこに繋がるんか!!!!って。シリーズ時間軸は今までだってわかったけど、ここにきて改めてスパァンッ!って一本の道が切り開かれた感じ。すごい。ちゃんと全部繋がってる。これはなんかもう流石の脚本としか言いようがない。すごかった。

・そろそろ終わろう
感想にまとまりもキリもなくて困る。
SS2めちゃくちゃ面白かったです。サイコパスにしては珍しくシビュラ味が薄くてSS1とはまた全然違う面白さ……あーそうだ、シビュラ味が薄いというか、久しぶりにシビュラの中身のいざこざがなかったから面白かったのかもしれない。無印劇場版とかSS1とかシビュラの仲間割れもシビュラへの対峙も面白くて好きですよ、けど道中・オチがそれ一辺倒でもね。シビュラがある世界での人対人、組織対組織、それが見れたのが熱くて面白かった。国防省の人がシビュラ(公安でしたっけ)のために我々がどれだけの犠牲を…って言ってたの、フットスタンプ作戦は公安に乗っ取られないようにっていう欲もあっての作戦だったとしても、その言葉には真実も含まれるんだろうなって。ていうか公安局とその周り、あの世界の政治的組織って仲良くないもんね。その辺ノベライズ読み直しておさらいしたいなぁ。GENESISね。GENESIS未読の人はぜひ読んでね。征陸さんの話あるよ。
同じ60分だけど(監督から聞いたよっぴーさん曰くSS2も59分59秒だそうな)、SS1は物足りなさを感じたのに対してSS2はそんなことなくて。すごい満足感。この辺の不足満足は話の好みによる部分ももちろんあると思うけど。舞台挨拶で御三方やよっぴーさんが言ってたこと、見終わった今となっては全力で同意せざるを得ない。ネタばれなしでよくあそこまでSS2を表現してくださった。
いやーSS2単体としても面白かったし、他時間軸のシリーズ作に繋がるところがたくさんあって本当に面白かった。すごかった。SS3への期待も高まる。(正直に言うとSS3で無印劇場版のように槙島さんへの言及があるかないか、あるならそのされ方で私の生死がわかれるから1番見るのが怖いのがSS3)
SS2もまた見に行ってもっと内容噛み締めたい!!
ちなみにSS1の2回目は4Dで見たんだけど想像以上に椅子が動いて内容に全然集中できなかった…(苦笑)シートベルトを!ください!ってなった。SS2の4Dも戦闘機映ってるシーン大変なことになりそう…(笑)


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PSYCHO-PASS | 【2019-02-16(Sat) 00:29:27】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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